小さな声で優しさ探し歩き

最近周りが慌しくて、ご近所さんはこぞって寿ばかりだし（おばちゃんが集金に来て知る真実・・・つか何回来るのか）、身内は立て続けに入院するし（病院廻りにせいが出る）、仕事は飽きたし（そうして何もかもがどうでもよくなった）、年末にかけてここまでまとめてこなくてもいいんですけどどうなんでしょう。

悲しくなったのでKAT-TUNのDVDとCDをまるっと買ってみました。
PVが良かったです。
慰めになりました。

防音の関係からヘッドフォンつけて含み笑いをしつつ酒片手に観てたわけですが、真っ最中に親からお見舞いのお誘いを受けてものごっつい挙動不審になってしまったのは仕方ないと思います。
恥ずかしい大人だ。

ものっそ久方ぶりの邂逅とかあったんですが、記憶と違いすぎて何もかも曖昧です。
何時の間にそんなに大きくなったんでしょう。
むこうもあたしの年齢を聞いてものっそびっくりしてたんですが、そりゃお前らがそこまで大きくなったならあたしもそこまで老化するということに早く気づいてほしいものです。
連れてた彼女がかわいいしあまりにもいい子だったので、世の中案外捨てたもんじゃねぇなと思いました。
ついに恋愛感情そのものが疎ましく感じられ枯渇してしまったあたしからするともう身内の幸せだけを見守っていければ幸せなんじゃないでしょうか。

本当に余生ですよもう。